2015年 07月 21日
ロシアの作家 Ivan Goncharov縁の場所 |
ロシアは文学や芸術が豊な国という印象は昔からあったのですが、ロシア人作家の本を読んだことは数えるほどしかありません。
ドストエフスキーの「罪と罰」と「カラマーゾフの兄弟」くらい。
それも私には難しく、四苦八苦しながらなんとか読み終えた記憶が。。
そんなわけでロシアには著名な作家がたくさんいる中、私はほとんど知りません。
でもこれを機にロシア人作家の小説を色々読んでみるのもいいなと思っています。
そんな話しをロシア人のお友達にちらっとしたところ、イワン・ゴンチャロフというロシア人作家縁の場所を案内してくれました。
因みにゴンチャロフという人は、1853年に日本にも船で来ており、その際の旅路を本にまとめているようです。
ロシア人のお友達が教えてくれました。
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%95
ゴンチャロフは私が現在住んでいる場所で生まれているため、この街のメインストリートは、ゴンチャロフ通りといいます。
また、上の写真のように国立公園の中に彼の記念碑もあったりして、地元の人たちの誇りとなっているよう。
私は静岡の清水出身なので、清水の次郎長的な感じでしょうか?違うか。。
この地出身のロシア人の友達が嬉しそうにゴンチャロフの話しをするのを聞いていて、地元の著名人を誇りに思って、他の土地の人に自慢できるってなんだか素敵だなと思いました。
この土地は他にも有名な指導者を輩出しているようで、ミュージアムもいくつかあるようなので色々勉強してみたいと思っています。
今日の夫弁当
◎白菜と豚肉のくたくた煮
◎ベーコン、マッシュルーム、ズッキーニの炒め物
◎ひじき煮
◎ネギ入り卵焼き
◎いんげんの胡麻和え
◎白菜の浅漬け
◎ブロッコリー&パプリカ
「お弁当何が美味しかった?」と聞くと、手間がかかったおかずではなく、すごい地味なサブを言ってくる夫。
別にいいんだけれど、なんか・・・張り合いが。。
ドストエフスキーの「罪と罰」と「カラマーゾフの兄弟」くらい。
それも私には難しく、四苦八苦しながらなんとか読み終えた記憶が。。
そんなわけでロシアには著名な作家がたくさんいる中、私はほとんど知りません。
でもこれを機にロシア人作家の小説を色々読んでみるのもいいなと思っています。
そんな話しをロシア人のお友達にちらっとしたところ、イワン・ゴンチャロフというロシア人作家縁の場所を案内してくれました。
因みにゴンチャロフという人は、1853年に日本にも船で来ており、その際の旅路を本にまとめているようです。
ロシア人のお友達が教えてくれました。
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%95
ゴンチャロフは私が現在住んでいる場所で生まれているため、この街のメインストリートは、ゴンチャロフ通りといいます。
また、上の写真のように国立公園の中に彼の記念碑もあったりして、地元の人たちの誇りとなっているよう。
この地出身のロシア人の友達が嬉しそうにゴンチャロフの話しをするのを聞いていて、地元の著名人を誇りに思って、他の土地の人に自慢できるってなんだか素敵だなと思いました。
この土地は他にも有名な指導者を輩出しているようで、ミュージアムもいくつかあるようなので色々勉強してみたいと思っています。
今日の夫弁当
◎白菜と豚肉のくたくた煮
◎ベーコン、マッシュルーム、ズッキーニの炒め物
◎ひじき煮
◎ネギ入り卵焼き
◎いんげんの胡麻和え
◎白菜の浅漬け
◎ブロッコリー&パプリカ
「お弁当何が美味しかった?」と聞くと、手間がかかったおかずではなく、すごい地味なサブを言ってくる夫。
別にいいんだけれど、なんか・・・張り合いが。。
http://food.blogmura.com/obento/ranking.html
by maocorgi
| 2015-07-21 16:11
| ロシア生活 日常