2015年 10月 20日
ロシアでの部屋探し |
私達夫婦は外に出て活動することよりも、家で過ごすことが好きなインドアなタイプです。
なので家がただ帰って寝るためだけの場所というよりは、心からくつろげて、人が集まる場所という想いが強いです。
それでも日本にいる時は共働きだったので日中はもちろん家にはいませんし、交通の便を一番に考えて部屋を借りていました。
ただロシアでは私はほとんど家にいることになるため、部屋探しにはかなり神経を使いましたし、いくつも物件を見せてもらいました。
あいにく私達夫婦の場合は夫が先に赴任して、私抜きで部屋探しをしなければいけなかったので、最初に譲れない条件をリストアップして、細かく写真や動画を送ってもらって今の部屋に決めましたが、なかなか夫には苦労をかけたと思いますーー;
と前置きが長くなりましたが、海外赴任が決まって、語学よりも、食事よりも、人間関係よりも、まず住む家が気になって仕方なかった私。。。
そんな人はあまりいないのかもしれないのですが、ロシアでの部屋探しで気を付けた方がいい点をブログに書くことで
もしかしたらどなたかの参考になるかもしれないので、少し書いてみたいと思います。
あくまで私が感じたことですし、ロシアの田舎とモスクワの様な都市では違うかもしれませんが。。。
① 大家さんの人柄
これ本当に大切です!
どこか壊れたり、困ったことが合ったらまず連絡しなければいけないのが大家さんです。
私達は人柄も含めですが、「英語が話せること」を条件に挙げていました。
おかげで誰も介すことなく直接連絡をとれますし、色々なことが迅速に進みストレスが少ないです。
② 家具、壁紙、床等がシンプルであること
ロシアでは「これは・・・」というびっくりするような壁紙や家具があったりします。。。
どこで売っているの?みたいな。。笑
確実に落ち着かないので、壁紙は無地、床はフローリング(カーペットだと不衛生なので)を希望しました。
私達の大家さんもインテリアが好きだそうで、壁紙も白やグレーで統一されており、家具もシンプルなものばかりです。
これ本当にロシアでは珍しい気がします。
③ キッチンが独立しておらず、リビングと一緒になっていること
これがロシアでは珍しいようです。ロシアはキッチンは独立しているのがスタンダードなんだそう。
私は料理するのもわりと好きな方なのでキッチンにいる時間が長くなりがちです。
でも一人でキッチンにこもるのはあまり好きではなくて、リビングにいるお客さんや夫と話しながらというスタイルが好きなのでこの間取りを希望しましたがこれは人によりますね。
*すごいごちゃごちゃしていますね。。。生活感のないキッチン憧れですが、なかなかうまいようにいきません。。。
④ ゴミだし場がマンション内にないこと
これはロシア語の先生がアドバイスしてくれたことです。
特に家の中からシューターでゴミだしをするようなシステムだと虫が家の中に入ってきたりするらしいので、気を付けてと言われました。
あとはバスタブがある部屋を希望していましたが、これは希望通りにはいかず今はシャワーだけしかありません。
日本ではほぼ毎日湯船につかっていたのでこれは慣れるのに時間がかかりましたが、バスタブがある日本人赴任者にお話しを伺ったところ、日本のようにお湯が完全にキレイではないので、バスタブがあってもほとんど入らないよ。とのことでした。
とーっても長くなってしまいましたが、どなたかの参考になれば。もしくはロシアのマンションってこんな感じなんだと楽しんでいただければ^^
外国のお家を見るのって楽しいですよね。私だけでしょうか?
今日の夫弁当
◎鯖の味噌煮
◎ハーブのペペロンチーノパスタ
◎煮込みハンバーグ
◎ブロッコリー
◎彩パプリカの出汁醤油炒め
◎ご飯にきゅうりとラディッシュの浅漬け
鯖の味噌煮は夫の会社の方にお土産に頂いた缶詰です。
今は缶詰でも色々な種類の美味しいものがあってびっくり!
http://overseas.blogmura.com/russia/ranking.html
http://food.blogmura.com/obento/ranking.html
なので家がただ帰って寝るためだけの場所というよりは、心からくつろげて、人が集まる場所という想いが強いです。
それでも日本にいる時は共働きだったので日中はもちろん家にはいませんし、交通の便を一番に考えて部屋を借りていました。
ただロシアでは私はほとんど家にいることになるため、部屋探しにはかなり神経を使いましたし、いくつも物件を見せてもらいました。
あいにく私達夫婦の場合は夫が先に赴任して、私抜きで部屋探しをしなければいけなかったので、最初に譲れない条件をリストアップして、細かく写真や動画を送ってもらって今の部屋に決めましたが、なかなか夫には苦労をかけたと思いますーー;
と前置きが長くなりましたが、海外赴任が決まって、語学よりも、食事よりも、人間関係よりも、まず住む家が気になって仕方なかった私。。。
そんな人はあまりいないのかもしれないのですが、ロシアでの部屋探しで気を付けた方がいい点をブログに書くことで
もしかしたらどなたかの参考になるかもしれないので、少し書いてみたいと思います。
あくまで私が感じたことですし、ロシアの田舎とモスクワの様な都市では違うかもしれませんが。。。
① 大家さんの人柄
これ本当に大切です!
どこか壊れたり、困ったことが合ったらまず連絡しなければいけないのが大家さんです。
私達は人柄も含めですが、「英語が話せること」を条件に挙げていました。
おかげで誰も介すことなく直接連絡をとれますし、色々なことが迅速に進みストレスが少ないです。
② 家具、壁紙、床等がシンプルであること
ロシアでは「これは・・・」というびっくりするような壁紙や家具があったりします。。。
どこで売っているの?みたいな。。笑
確実に落ち着かないので、壁紙は無地、床はフローリング(カーペットだと不衛生なので)を希望しました。
これ本当にロシアでは珍しい気がします。
③ キッチンが独立しておらず、リビングと一緒になっていること
これがロシアでは珍しいようです。ロシアはキッチンは独立しているのがスタンダードなんだそう。
私は料理するのもわりと好きな方なのでキッチンにいる時間が長くなりがちです。
でも一人でキッチンにこもるのはあまり好きではなくて、リビングにいるお客さんや夫と話しながらというスタイルが好きなのでこの間取りを希望しましたがこれは人によりますね。
④ ゴミだし場がマンション内にないこと
これはロシア語の先生がアドバイスしてくれたことです。
特に家の中からシューターでゴミだしをするようなシステムだと虫が家の中に入ってきたりするらしいので、気を付けてと言われました。
あとはバスタブがある部屋を希望していましたが、これは希望通りにはいかず今はシャワーだけしかありません。
日本ではほぼ毎日湯船につかっていたのでこれは慣れるのに時間がかかりましたが、バスタブがある日本人赴任者にお話しを伺ったところ、日本のようにお湯が完全にキレイではないので、バスタブがあってもほとんど入らないよ。とのことでした。
とーっても長くなってしまいましたが、どなたかの参考になれば。もしくはロシアのマンションってこんな感じなんだと楽しんでいただければ^^
外国のお家を見るのって楽しいですよね。私だけでしょうか?
今日の夫弁当
◎鯖の味噌煮
◎ハーブのペペロンチーノパスタ
◎煮込みハンバーグ
◎ブロッコリー
◎彩パプリカの出汁醤油炒め
◎ご飯にきゅうりとラディッシュの浅漬け
今は缶詰でも色々な種類の美味しいものがあってびっくり!
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by maocorgi
| 2015-10-20 18:37
| ロシア生活 日常